椎名隼都さん遺体で発見「逃げたかったのか自殺か」壱岐郷ノ浦原島

3月1日から行方不明になっていた椎名隼都（しいなはやと）さんが、3月20日壱岐市郷ノ浦町原島の海岸で遺体で見つかりました。DNA鑑定などで椎名隼都さんと特定されました。この記事では椎名隼都さんの死因や死亡に至った原因などまとめていきます。

椎名隼都さん原島の海岸で遺体発見

• 壱岐市郷ノ浦町の高校2年生、椎名はやとさんは3月1日から行方不明になっていました。椎名隼都さんは茨城県出身で長崎県の「離島留学制度」を使い、壱岐市の里親の元で生活していました。
• 3月17日から長崎県警による公開捜査が行われていた。
• 3月20日午前11時25分頃通行人から原島の海岸にあおむけで倒れている人がいると通報があり駆けつけた署員が遺体を確認。
• 発見された遺体の服装が椎名隼都さんのものと似ていたため遺体の確認を進めていましたが、DNA鑑定などにより椎名はやとさんと確認されました。

行方不明になった時の所持金が1000円くらいでスマホも持っていなかったようで、一刻も早く帰ってほしい、見つかってほしいという周囲の思いもむなしく最悪の結果です。

椎名隼都さんの遺体には目立った外傷もなく、一部は白骨化していたようで行方不明なってすぐに死亡したのか、死因は何かまだはっきりしません。

詳しい情報がで次第追記していきます。

椎名隼都さん遺体発見場所

3月20日原島の海岸であおむけに倒れている人がいると通行人から警察に通報がありました。

服装が椎名隼都さんのものと似ていたため確認を進めていましたが、DNA鑑定の結果椎名はやとさんと特定されました。

椎名隼都さんは壱岐市郷ノ浦町原島の原島神社付近海岸で見つかったということです。

椎名隼都さん遺体で発見についての世間の反応

壱岐の高校生、遺体で発見されたんだね…。茨城出身なのに長崎の壱岐島へ、中2でひとり留学制度を利用。父親は再婚、里親は過去虐待疑いあり、失踪時は所持金1000円程度、闇が深すぎる…

— れれこ (@rereko_nemunemu) March 20, 2023

里親制度などこうした制度は性善説で成り立っている。1人月8万の補助金が出るとなると10人いたなら月に80万。ただ田舎の一軒家でも10人の子供にプライバシーに配慮して住み易い環境を作るのは難しいと思う。 https://t.co/JEdypn0QHo

— evemarux11 (@marux6794) March 20, 2023

後からなら、なんでも言えるといえばそうなんだけど、中3のビンタした時に親元に帰すべきだったのではないか

自殺したいと言われてビンタは無い。心配の発露だとしても絶やったらアカンやつ
悲しい

《壱岐市の高校生が遺体で発見》里親が50分にわたり告白(NEWSポストセブン)https://t.co/K6abHEKXAx

— ミレー (@mizusawa77) March 21, 2023