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木村隆二容疑者家族は4人「母親思いの読書家」岸田総理襲撃事件

木村隆二容疑者生家族は4人家族「母親思いの読書家」岸田総理襲撃事件 事件

4月15日午前11時半前、木村隆二(きむらりゅうじ)容疑者は岸田総理が和歌山市の雑賀崎漁港で街頭演説を始める直前に筒状のようなものを投げ込みました。 木村隆二容疑者は現場にいた捜査員らに確保され現行犯逮捕されました。この記事では木村隆二容疑者の家族や事件の概要などについて調べていきます。

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件概要

15日午前、和歌山市の雑賀崎漁港で、岸田総理大臣が選挙の応援に訪れていたところ演説の直前に爆発音がしました。岸田総理大臣は現場から避難してけがはなく、会場付近にいた人にもけがはないということです。

警察は、威力業務妨害の疑いで容疑者をその場で逮捕し、兵庫県川西市に住む木村隆二容疑者(24)と発表しました。警察の調べに対し黙秘していますが、「弁護士が来てから話します」などと供述しているということです。

出典:NHK NEWS WEB

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件

  • 4月15日、午前11時27分頃岸田総理が演説に立とうとしたところ何かが地面に落ちたような鈍い響きがあり、岸田総理が振り向きました。
  • その直後どよめきや悲鳴が上がり、聴衆の中にいた木村隆二容疑者は周りにいた漁師の方たちから取り押さえられました。
  • 木村りゅうじ容疑者が取り押さえられてから約50秒後大きな爆発音とともに白い煙が上がりました。

木村隆二容疑者はその場で逮捕され、調べについては黙秘しています。

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件発生場所

木村隆二容疑者が岸田総理襲撃事件を起こした場所は、和歌山市の雑賀崎漁港です。

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件

現場では午後8時過ぎ、現場に残されていた銀色の筒状の爆発物とみられるものを、警察の爆発物処理班がクレーン車のアームでつまみ、車両に載せて回収していました。

雑賀崎漁港とは

雑賀崎(さいがさき)漁港は底引き網漁が盛んだということです。近くには番所庭園(ばんどこていえん)という観光地もあります。

また雑賀崎漁港は独特の美しい景観を持ち、日本のアマルフィと言われています。また夕景も美しく“日本の夕陽百選”に選ばれるほどです。

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件

木村隆二容疑者顔画像とプロフィール

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件小学生の卒業アルバムより(出典:文春オンライン)

小学生の頃は明るく活発な子だったようですが中学に入ってからは目立たなくなり急に陰キャになったようです。

小学生の頃は明るくてリーダーシップがあったけど、中学生になって急に誰とも話さなくなった。(小中学校で同学年だった女性)
木村隆二容疑者プロフィール
名前:木村隆二(きむらりゅうじ)
年齢:24歳
住所:兵庫県川西市けやき坂3丁目
職業:職業不詳

木村隆二容疑者自宅場所

木村隆二容疑者の自宅住所は兵庫県川西市けやき坂3丁目です。

Googleマップで見ると、川西市けやき坂3丁目は住宅地であることがわかります。

木村隆二容疑者岸田総理襲撃事件

報道で出ている自宅画像です。こちらの画像をもとにストリートビューで調査を進めると自宅を確認できました。

木村の表札も確認できるので間違いないかと思われます。

こちらの自宅で木村隆二容疑者は母親とともにガーデニングなどをして穏やかに生活していたようにも見られますが、なぜ岸田総理襲撃事件を起こしてしまったのか、今後詳しい経緯など分かり次第追記していきます。

木村隆二容疑者の家族は

もとは両親と子供3人の5人家族だったようですが、現在は父親の姿はなく、母親と子供3人の4人家族のようです。

近隣住民らによると、木村容疑者は川西市内のマンションで育った。そして2008年に、そこから1キロ離れた現在暮らしている一戸建てに父、母、兄、姉と共に移り住んできた。自宅は区画整備がしっかりとなされたニュータウンに位置し、ガレージと庭付きの小ぎれいな一軒家だ。
こちらのコメントから、一軒家に移り住んできた時には父、母、兄、姉と木村隆二容疑者の5人家族でした。
木村さんご一家はもともと近所の県営住宅に住んでいて、15年ほど前にこちらに引っ越して来られました。当時はご両親と隆二さんとお兄さん、女きょうだいの5人家族だったんですけど、7年くらい前からお父さんを見なくなりました。お父さんは宅配の仕事をしていたのですが、大声で怒鳴る声がよく聞こえてきて、怒りっぽくて怖い印象でした。ですから今はお母さんと3人きょうだいの4人暮らしだと思います。
またこちらのコメントにあるように7年くらい前から父親の姿は見なくなったそうです。今は母親、兄、姉、木村りゅうじ容疑者の4人家族のようです。
木村さん宅のガレージには乗用車が2台あって、夕方にお父さんが出かけて1台になり、朝方帰ってきて2台になっているというパターンでした。ところが5、6年前からずっと1台だけになり、そのころからお父さんを見かけなくなりました。同時期に、お母さんもラフな格好ながら、きちんと化粧をして外出するようになったので働き始めたのだと思います。
別のコメントでは父親がいなくなったので、母親が働き始めたのではないかとのコメントもあります。お母さんも1人で3人の子供たちを育てるのは大変だったでしょう。

木村隆二容疑者の評判

最近、木村容疑者と母親が一緒に庭の手入れをする姿をよく見かけたという。木村容疑者について「すれ違ったときにあいさつをすると、ぺこりと会釈してくれた。おとなしそうな印象」(60代女性)
物静かで、中学校では教室で1人で本を読んでいることが多く、休みがちな時期もあった。(小中学校時代の同級生の男性)

すごい明るいヤツでした。小学校の休み時間にボール遊びや鬼ごっこをする時も、いつも同級生たちの輪の真ん中にいるような子供でした。同性からは人気者でしたし、女の子からもモテたんじゃないかな。 卒業文集にある、将来の夢を語るコーナーには『パティシエか発明家』になりたいと書いていました。自分が考えたチョコレートを使った、お菓子のアイデアを紹介していましたね。発明家としては、高齢者のために、料理や洗濯をする役に立つ機械を作りたいと書いていました。優しいヤツだと思っていたので、まさか爆弾なんて物騒なものを扱うとは想像もしませんでしたが……。中学生になってからは生徒数が増えて目立たなくなったというのもありますが、急に“陰キャ”になったイメージです。話した記憶すら全くありません。(小学校同級生)

この辺は近くにスーパーもコンビニもないんですが、りゅうくんが夕方、よく母親の運転で日用品の買い物を手伝いに、一緒に出かける姿を見かけることがありました。若いのに親孝行だなと思いましたよ。あとはガーデニングは、りゅうくんがメインでやっていたんじゃないかなぁ……。1カ月前くらいにも、庭をいじる姿を見ました。もう何年もりゅうくんのお父さんの姿を見かけた記憶はありませんが、お父さんの分までお母さんと時間を過ごすことを大切にしているような、お母さん子だという印象でした。

コロナが流行った2021年ごろまでは朝に家を出て、夕方に帰宅する生活を送り、どこかで働いている様子でした。でも、それ以降はりゅうくんを外で見かける頻度はぱったりと減りましたね。平日の昼間だというのに、2階の窓からは、一生懸命ギターを弾く音が聞こえてきて、自作の曲なのか何なのか、歌を乗せながら不器用に練習している様子でした。昼間だし、決してうるさくて迷惑というわけではないんですが、働きもせず大学に行っている様子もないし、単純に大丈夫なのかなぁと、少し心配はしていたんです。ただ、狂暴とか暴力的だとか、そういった悪い印象はなかったですよ。りゅうくんは、髪が長くてあんまり顔がしっかりと見えないのですが、目を合わせれば会釈をして挨拶もしますし、優しい子なんだろうなという印象はありました。(近所の女性)

近所の人のコメントでは、物静かで母親孝行のいい子という印象ですが、事件を起こした経緯や動機は何だったのでしょうか、こちらも分かり次第追記します。

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